個人情報や社内機密が記載された書類・文書をさしますが、第三者の目に触れてはいけない、或いは、第三者の手に渡ってはいけない紙ベースの情報は全てが機密書類(機密文書)といえます。
これらの書類は、間違っても紙ごみや古紙と一緒に処理してはいけません。
機密書類の処理方法には、当社に設置してある大型シュレッダーによる『破砕処理』と製紙工場で溶解する『直接溶解処理』があります。
いずれの処理も、少量より承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては、こちらをご利用ください。
個人情報の取り扱いに厳しい社会にあって、不適切な保管や廃棄処理から顧客の個人情報が流出したとなれば、会社の信用失墜や経済的損失は免れません。
個人情報を廃棄する場合は、個人情報保護法のガイドラインに沿って適切に処理しましょう。
5,000人以上の個人情報を事業に利用しているものは「個人情報取扱事業者」とされ、「個人情報保護法」を守る義務が生じます。
個人情報の取り扱いが不適切な場合、主務大臣からの指導、勧告があり、従わない場合は6か月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられます。
また、個人情報取扱事業者であろうとなかろうと、信用の失墜、多額の賠償金など、大きな社会的責任を背負うことになります。
はい、あります。
当社では機密文書の処理について「基本方針」と「ガイドライン」を制定し、役員・従業員に対し機密文書処理に係る重要性の理解と安全性及び信頼性の確保に関する教育・訓練を定期的に実施することにより、コンプライアンスの維持向上に努めております。
詳しくは下記を参照ください。
Copyright © Hokusei Shoji Co., Ltd. All Rights Reserved.